パンダじゃないのよ
ネット販売に挑戦してみてつくづく感じたことは、
「自分って説明下手な男だなぁ」ということです。
話したり書いたりしているときは気分も盛り上がり、
沢山の情報を伝えたつもりになっているのですが、
後で落ち着いてから見返すと、
「・・・それだけ?」
「・・・だから?」
と、我ながらに感じてしまうのです。
といって、あまりダラダラと長い文章でも読んでもらえませんよね。
ひとつの商品をアピールポイントを押さえながら、
的確に説明するっていうのはトレーニングのいることかもしれません。
普段の生活から意識していこうと思います。
良い機会なので、これも説明不足かなと最近気になっていたこと。
大事な店名のことを簡潔にまとめてみます。
「熊猫印」
「チリチリバンバン号」
「武州熊猫印度式カレー舗」
現在、当店に関して主にこの3つの呼名が使われています。
実はこれらはそれぞれに使い分けがあります。
まず「熊猫印」。
当店の正式名称です。
保健所などに届け出ている屋号や商号となっています。
読み方は「くまねこじるし」です。
ネーミングはオリジナルキャラクターにもなっている“クロネコのクマオ”に由来します。
“大きくて黒くて熊みたいな猫”→“熊猫”。
中国ではパンダのことを“熊猫”、“大熊猫”と表記するので
その点誤解を招きやすいのが難点です。
「熊みたいな猫がマークのカレー屋さん」と憶えていただけたらと思います。
「チリチリバンバン号」。
こちらはいつも営業で活躍している移動販売車の名前です。
車にも名前を付けたいなぁと思案している時に、
たまたま“チキ・チキ・バン・バン”という昔のミュージカル映画を観て、
少しアレンジして頂いてしまったというわけです。
言うまでもなく「チリチリ」はカレーには必須のスパイスである唐辛子から来ています。
「飛び立てチリチリバンバン号~っ!」と心の中でいつも念じています。
最後に「武州熊猫印度式カレー舗」。
これはインターネット販売の窓口となっているサイトの名前です。
ネット店舗の店名ですね。
「熊猫印」をそのまま使っても良かったのですが、
ネットではお客様が全国に広がるので、
どこから発信されるカレーかを明確にしたくて「武州」の文字を加えました。
インドを漢字で表すなど、どちらかというと「和」のイメージですが、
「インド発祥のカレーを日本人の身体に調和させたい」という
当店カレー作りの方向性が込められています。
実際には3つの呼名は一部略されたり、
組み合わされたりして使われています。
そうやって自然に定着していく呼名が本当のものかなと
楽しませてもらっています。
皆さんも使いやすい名前で呼んでやってくださいね。
ポイントはひとつだけ。
“熊猫”は“パンダ”じゃないってことです(笑)
「カレーの熊猫です!」
↓
【屋台カレー☆熊猫印 ワタル】
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